
「HyperX Cloud Stinger 3とCloud III S、結局どっちがいい?」
結論からいうと、価格を抑えて軽快に使いたいならCloud Stinger 3、ワイヤレス・長時間バッテリー・空間オーディオなどの機能を重視するならCloud III S Wirelessがおすすめです。
Cloud Stinger 3には有線版とワイヤレス版の2タイプがあるので、この記事では3モデルを並べて比べます。
👑 総合ベストバイ:HyperX Cloud III S Wireless
👉 公式価格は3モデルでいちばん高いものの、機能・接続性・バッテリーを含めて長く使いやすい上位モデル
はじめに
HyperXの新しいゲーミングヘッドセットで、Cloud Stinger 3とCloud III Sが気になっている人も多いのではないでしょうか。
どちらもゲーム用のヘッドセットですが、実際には価格帯も機能もかなり違います。
とくにCloud Stinger 3には「有線」と「ワイヤレス」があり、さらに上位モデルのCloud III S Wirelessもあります。
スペック表を見るだけでは、少し迷いやすい組み合わせですよね。
そこでこの記事では、メーカー公式の仕様をもとに、Cloud Stinger 3とCloud III Sの違いを整理します。
📊 Cloud Stinger 3とCloud III Sのスペック比較
※メーカー公式価格は、HPの日本向け公式サイトで2026年10月7日に確認した税込の希望販売価格です。Amazonでの価格はリンク先でご確認ください。
| モデル | メーカー公式価格 | 接続 | 重量 | ドライバー | バッテリー | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Cloud Stinger 3 有線 👑 最安 |
7,800円 | 3.5mm | 日本向け公式ページに記載なし | 50mm | なし | 軽量・低価格・ノイズキャンセリングマイク |
| Cloud Stinger 3 Wireless ⚡ 軽量ワイヤレス |
13,800円 | 2.4GHz / Bluetooth 5.2 | 280g(±20g) | 50mm | 80時間以上 | 軽さと無線の両立 |
| Cloud III S Wireless 👑 多機能 |
22,980円 | 2.4GHz / Bluetooth 5.3 | 日本向け公式ページに記載なし(Stinger 3 Wirelessより重い) | 53mm | 最大120時間 | DTS Headphone:X・着脱式マイク・多機能 |
公式価格の差を見ると、Cloud Stinger 3有線とCloud III S Wirelessでは15,180円あります。
一方で、Cloud Stinger 3 WirelessとCloud III S Wirelessの公式価格の差は9,180円です。
「無線が欲しいけれどCloud III Sは高い」という人には、Stinger 3 Wirelessがかなり現実的です。
ちなみに、Stinger 3の有線とワイヤレスの公式価格の差は6,000円です。
💡 後悔しない!選び方の3つの最重要ポイント
Cloud Stinger 3有線は、価格を大きく抑えられるのが最大の魅力です。
机の上でPCやゲーム機につないで使うだけなら、ワイヤレス機能にお金を払う必要はありません。
Cloud Stinger 3 Wirelessは、公式仕様で280g(±20g)の軽いワイヤレスモデルです。
Cloud III S Wirelessは53mmドライバーや大きなバッテリーを積むぶん、Stinger 3 Wirelessより重くなります。
ワイヤレスの自由さを取りながら、着けたときの負担をなるべく抑えたい人に向いています。
Cloud III Sは、最大120時間の2.4GHz駆動、Bluetooth、着脱式マイク、53mmドライバー、DTS Headphone:Xなどを備えています。
価格差はありますが、機能を使う人ほど上位モデルの価値が出ます。
🔍 数字の差は何が変わる?
バッテリー(80時間以上と最大120時間):どちらも2.4GHz接続での公式の数値です。
1日4時間使うとすると、Stinger 3 Wirelessは約20日、Cloud III S Wirelessは約30日もつ計算になります。
充電の回数を少しでも減らしたい人には、Cloud III S Wirelessが向いています。
ドライバー(50mmと53mm):ドライバーは、音を出す部品のことです。
Cloud III S Wirelessは53mmの角度付きドライバーで、Stinger 3の2モデルは50mmです。
大きさだけで音の良し悪しは決まりませんが、上位モデルらしい違いのひとつです。
マイク(6mm固定と10mm着脱式):Stinger 3の2モデルは、上げるとミュートになる6mmのブームマイクです。
Cloud III S Wirelessは10mmのブームマイクを取り外せて、外したあとは内蔵マイクで話せます。
ゲーム以外でも使いたい人には、この差が効いてきます。
空間オーディオ:Cloud III S WirelessはDTS Headphone:X Spatial Audioに対応しています。
Stinger 3 Wirelessも、PCの専用ソフトNGENUITYで立体音響を使えます。
バッテリーの差を、1日4時間使う場合の日数で図にしました。

Cloud III S Wirelessは、Stinger 3 Wirelessより約10日長くもつ計算です。
充電の手間を減らしたい人ほど、上位モデルの価値が出てきます。
🏆 HyperX Cloud Stinger 3 有線
Cloud Stinger 3 有線
「必要な機能に絞って、できるだけ安く始めたい人向け」
- 接続:3.5mm有線
- 対応機器:PC、ゲーム機(Nintendo Switchはドックモード)
- ドライバー:50mm(密閉型のオーバーイヤー)
- 周波数特性:20Hz〜20kHz
- マイク:ノイズキャンセリング対応の6mmブームマイク(単一指向性)
- イヤーカップ:最大90度回転
- フレーム:ステンレススチール+プラスチック
- 公式価格が3モデルでいちばん手ごろで、50mmドライバーとブームマイクを搭載しています。
- ワイヤレス機器や充電が不要なので、接続がシンプルです。
- メモリーフォーム入りのイヤークッションと、調整できるヘッドバンドを採用しています。
- マイクは、下げればチャット、上げればミュートになる作りです。
- ワイヤレス接続はできません。
→ ケーブルの取り回しを気にしたくない人は、Stinger 3 Wirelessを選ぶほうが向いています。 - DTS Headphone:Xなどの上位機能はありません。
→ 空間オーディオや多機能性を重視するならCloud III Sが候補です。 - マイクは取り外しできる作りではありません。
→ ゲーム以外でマイクを外して使いたいなら、着脱式のCloud III Sが合います。
🎯 こんな人におすすめ:ゲーム用ヘッドセットをできるだけ手ごろに探している人、PCやゲーム機の近くで使うので有線で問題ない人、とにかく軽さと価格を優先したい人。
⚡ HyperX Cloud Stinger 3 Wireless
Cloud Stinger 3 Wireless
「ワイヤレスにしたい。でも上位機より軽くしたい人向け」
- 接続:2.4GHzワイヤレス / Bluetooth 5.2(切り替え式)
- 重量:280g(±20g)
- ドライバー:50mm
- バッテリー:2.4GHz接続で80時間以上、充電は4時間未満
- ワイヤレス範囲:最大20m
- 同時につなげる数:Bluetoothなら最大2台、2.4GHz(ドングル)なら1台
- マイク:ノイズキャンセリング対応の6mmブームマイク(上げるとミュート)
- 280g(±20g)と軽く、上位のCloud III S Wirelessより軽い仕様です。
- 2.4GHzとBluetoothのデュアルワイヤレス接続に対応し、ワンタッチで切り替えられます。
- 80時間以上のバッテリー駆動で、充電の回数を減らせます。
- PCでは、専用ソフトのNGENUITYを使って立体音響も設定できます。
- Cloud III Sほど多機能ではありません。
→ DTS Headphone:Xや着脱式マイクなどを使いたいなら上位モデルへ。 - 2.4GHzとBluetoothは、同時ではなく切り替えて使う方式です。
→ ゲームは2.4GHz、スマホはBluetooth、と場面で使い分けます。 - NGENUITYはWindows 10以降のPC向けのソフトです。
→ ゲーム機だけで使う人は、ソフトなしで使う前提で考えておくと安心です。
🎯 こんな人におすすめ:ケーブルから解放されたい人、Cloud III Sは少し高いと感じる人、上位機より軽いワイヤレスヘッドセットが欲しい人。
👑 HyperX Cloud III S Wireless
Cloud III S Wireless
「価格よりも、機能・接続性・長時間駆動を優先するならこちら」
- 接続:2.4GHz / Bluetooth 5.3 / 一部OMENノートPCのInstant Pair
- ドライバー:角度付き53mm
- バッテリー:2.4GHzで最大120時間、Bluetoothで約200時間(充電は5時間)
- マイク:10mm着脱式ブームマイク(単一指向性)+内蔵マイク
- 空間オーディオ:DTS Headphone:X Spatial Audio
- フレーム:ステンレススチール+アルミニウム
- 保証:2年
- 2.4GHz、Bluetoothの両方に対応し、接続先を増やせます。
- 最大120時間の2.4GHz駆動で、Stinger 3 Wirelessより約40時間長く使えます。
- 53mmの角度付きドライバーとDTS Headphone:Xを搭載しています。
- ブームマイクを外して内蔵マイクだけでも使えるので、ゲーム以外の用途でも使いやすい作りです。
- Stinger 3 Wirelessより重いモデルです。
→ とにかく軽さを優先するならStinger 3 Wirelessのほうが向いています。 - 公式価格はStinger 3有線の3倍近くです。
→ 無線・Bluetooth・空間オーディオなどを使う人ほど、価格差を活かしやすくなります。 - 上位機能を必要としない人にはオーバースペックになり得ます。
→ 有線で十分なら、Cloud Stinger 3有線のほうが合理的です。
🎯 こんな人におすすめ:ワイヤレスを前提に高機能なモデルが欲しい人、ゲーム・音楽・動画・通話などを1台で楽しみたい人、バッテリーの持ちを重視する人。
🤔 結局どっちを買う?
3モデルでいちばん手ごろな公式価格で、50mmドライバーとノイズキャンセリングマイクを使えます。
コストを最優先するなら強い選択肢です。
280g(±20g)と軽く、2.4GHzとBluetoothの両方に対応しています。
有線版に公式価格で6,000円を足して、ワイヤレス環境を作りたい人に向いています。
最大120時間、53mmドライバー、DTS Headphone:X、着脱式マイクなど、上位機能をしっかり使いたいならこちらです。
長時間着けるときの重さをできるだけ抑えたいなら、280g(±20g)のStinger 3 WirelessがCloud III Sより有利です。
接続性や空間オーディオ、長いバッテリーの持ちまでまとめて欲しい人向けです。
そういう人なら、3モデルでいちばん高い公式価格でも選びやすいモデルです。
❓ よくある質問(FAQ)
Q. Cloud Stinger 3とCloud III Sはどちらが軽い?
Q. Cloud Stinger 3 WirelessとCloud III Sのバッテリー差は?
Q. Cloud Stinger 3はFPSにも使える?
Q. 一番コスパがいいのはどれ?
🏁 まとめ:価格重視ならStinger 3、機能重視ならCloud III S
HyperX Cloud Stinger 3とCloud III Sは、単純な上位・下位というより「どこまで機能を必要とするか」で選ぶべき2シリーズです。
安さと軽さならCloud Stinger 3。 メーカー公式価格は、有線が7,800円、ワイヤレスが13,800円です。
ワイヤレスの高機能さまで欲しいならCloud III S。 最大120時間の2.4GHz駆動、Bluetooth、53mmドライバー、DTS Headphone:X、着脱式マイクなど、上位モデルらしい装備がそろっています。
「必要最低限で十分ならStinger 3」「どうせ買うなら機能まで妥協したくないならCloud III S」という選び方にすると、価格差にも納得しやすいでしょう。
※仕様・メーカー公式価格は2026年10月7日時点の情報です(2026年10月23日に図解を追加)。本記事はHyperX公式サイト(HPの日本向け公式サイト)などの公開情報を参考にまとめており、実機検証は行っていません。


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