
「OneOdio Studio Max 2とStudio Max 1、結局どっちがいい?」
結論:低遅延・最新機能を優先するならStudio Max 2、50mmの大きなドライバーと手ごろさを優先するならStudio Max 1がおすすめです。
最大の違いは低遅延モードの速さ(9msと20ms)です。
👑 総合おすすめ:OneOdio Studio Max 2
👉 低遅延の速さ、Bluetooth 6.0、専用アプリ、片耳モニタリング向けのイヤーカップなど、DJや楽器練習に直結する改善がまとまって入っているためです。
予算を優先するなら、旧型のStudio Max 1も十分に選択肢になります。
はじめに
OneOdioのワイヤレスDJヘッドホン「Studio Max」シリーズには、旧モデルのStudio Max 1と、後継のStudio Max 2があります。
どちらも、低遅延の専用トランスミッター・Bluetooth・有線接続に対応した多機能モデルです。
見た目も役割も近いので、「結局何が違うのか」「新型を選ぶ価値があるのか」と迷う人は多いはずです。
この記事では、低遅延の速さ・Bluetoothのバージョン・ドライバーの大きさなどを、OneOdio公式サイトの情報をもとに比べました。
読み終えるころには、自分の使い方ならどちらを選ぶべきかを判断できるはずです。
💡 先に結論:Studio Max 2とStudio Max 1の最大の違い
低遅延モードで9ms、Bluetooth 6.0、専用アプリでのEQ調整に対応しています。
DJプレイやモニタリングで、音のズレをできるだけ小さくしたい人向けです。
旧型なのでStudio Max 2より手ごろで、50mmの大口径ドライバーを積んでいます。
低遅延モードは20msで、Studio Max 2よりはゆるやかな数値です。
低遅延の向上(20ms→9ms)、Bluetooth 6.0、専用アプリ(EQ・60msのゲームモード)が加わりました。
イヤーカップは180°回せて、片耳モニタリングがしやすい作りです。
📊 スペック比較表:Studio Max 2とStudio Max 1の違い
※スマホでは表を左右にスクロールしてご確認いただけます。仕様は2026年10月7日にOneOdio公式サイトなどで確認したものです。
| 比較項目 | Studio Max 2(新型) | Studio Max 1(旧型) | 購入判断 |
|---|---|---|---|
| メーカー公式価格 | 29,980円 | 23,980円 | 手ごろさ優先なら旧型のStudio Max 1 |
| 低遅延モード | 9ms(RapidWill+ 3.0) | 20ms(RAPID WILL+) | 低遅延重視ならStudio Max 2 |
| Bluetoothバージョン | 6.0 | 5.3 | 新しい規格ならStudio Max 2 |
| 専用アプリ | 「OneOdio」アプリ対応(EQ・60msゲームモード) | 公式ページに記載なし | 細かく調整したいならStudio Max 2 |
| ドライバーサイズ | 45mm | 50mm | 大口径ドライバー重視ならStudio Max 1 |
| イヤーカップ | 180°回転(片耳モニタリング向け) | 公式ページに記載なし | 片耳モニタリングを多用するならStudio Max 2 |
| 再生周波数帯域 | 20Hz〜40kHz | 公式ページに記載なし | 重要度は低め |
| 高音質コーデック | LDAC | LDAC | 差なし |
| Bluetoothモード再生時間 | 最大120時間 | 最大120時間 | 差なし |
| 低遅延モード再生時間 | 最大50時間 | 公式ページに記載なし | 長時間の練習ならStudio Max 2が安心 |
| 接続方式 | 低遅延ワイヤレス/Bluetooth/3.5mm有線/6.35mm有線の4モード | 低遅延ワイヤレス/Bluetooth/有線を含む4モード | 差なし |
| ハイレゾ認証 | Hi-Res(有線・ワイヤレス) | Hi-Res Audio | 差なし |
OneOdio公式サイトでの価格は、Studio Max 2が29,980円、Studio Max 1が23,980円です(2026年10月7日確認)。
公式価格の差は6,000円です。Amazonでの価格は変わるため、リンク先で確かめてください。
🔍 数字の差は何が変わる?
低遅延性能(9ms と 20ms)
数値:Studio Max 2=9ms(低遅延モード)/Studio Max 1=20ms(低遅延モード)
何が変わる?:遅延とは、音が鳴るまでの遅れのことです。Studio Max 2は、Studio Max 1の半分以下まで短くなっています。
誰に効く?:DJでビートに合わせて操作する人、電子ドラムやギターを練習する人に関わる項目です。
ふだんの音楽鑑賞や通話なら、どちらでも大きな支障は出にくいでしょう。
結論:タイミングをきっちり合わせたい人はStudio Max 2、ふつうのリスニング中心ならStudio Max 1でも十分です。
Bluetoothバージョンと専用アプリの有無
数値:Studio Max 2=Bluetooth 6.0+専用「OneOdio」アプリ対応/Studio Max 1=Bluetooth 5.3
何が変わる?:Bluetooth 6.0は、5.3より新しい規格です。
さらにStudio Max 2は、専用アプリでEQ(音の調整)や、遅延60msのゲームモードを使えます。
誰に効く?:スマホやPCにつないで使うことが多い人、音を自分好みに調整したい人に向いています。
結論:つなぎやすさや細かい調整を重視するなら、Studio Max 2が有利です。
ドライバーサイズ(45mm と 50mm)
数値:Studio Max 2=45mm/Studio Max 1=50mm
何が変わる?:ドライバーは、音を出す部品です。新型のStudio Max 2のほうが、口径は小さくなっています。
ただし、口径が大きいほど必ず高音質というわけではありません。
音の出方は、チューニングや振動板の素材でも変わります。
誰に効く?:大きなドライバーにこだわりたい人は、Studio Max 1が候補になります。
Studio Max 2で低音を足したいときは、専用アプリのEQで調整できます。
結論:「新型がすべての面で上」というわけではなく、ドライバーの大きさではStudio Max 1に強みがあります。
急速充電(5分でどれくらい使える?)
数値:Studio Max 2は、5分の充電でBluetoothなら9時間、低遅延モードなら2.5時間使えます。
何が変わる?:出かける前や練習の前に充電を忘れていても、短い時間で立て直せます。
結論:フル充電ではBluetoothで最大120時間もつので、充電の心配はかなり少ないモデルです。
3つの遅延の数字を、図で並べてみました。

いちばん短いのは、Studio Max 2の低遅延モードの9msです。
楽器の練習やDJのようにタイミングを合わせる使い方なら、低遅延モードで使いましょう。
💡 用途別おすすめ
9msの低遅延と、片耳モニタリングに向いた180°回転のイヤーカップが強みです。
旧型で手ごろなうえ、50mmの大口径ドライバーと20msの低遅延モードを備えています。
Bluetooth 6.0と、専用アプリのEQに対応しています。
「タイミング合わせが大事か」「手ごろさを優先したいか」を基準にすると選びやすくなります。
🎯 Studio Max 2が向いている人
OneOdio Studio Max 2 ワイヤレスDJヘッドホン
9msの低遅延と専用アプリ対応で、DJ・楽器練習に新しいスペックを求める人向け
- 45mmドライバー/再生周波数帯域20Hz〜40kHz
- Bluetooth 6.0(LDAC対応)、ワイヤレスの届く距離は10m
- 低遅延9ms(RapidWill+ 3.0の低遅延モード、最大50時間)
- 4つの接続モード:低遅延ワイヤレス/Bluetooth/3.5mm有線/6.35mm有線
- Bluetoothモードで最大120時間再生、5分の充電で9時間再生
- 専用「OneOdio」アプリ対応(EQ・60msのゲームモード)
- 180°回転するイヤーカップ、3mのカールケーブルとハードケースが付属
- 低遅延モードが9ms:Studio Max 1の20msから、半分以下に短くなりました。
- つなぎ方が4通り:低遅延ワイヤレス、Bluetooth、3.5mm、6.35mmを、機材に合わせて使い分けられます。
- アプリで音を調整できる:EQで好みの音に寄せられ、60msのゲームモードも選べます。
- バッテリーが長い:Bluetoothで最大120時間、低遅延モードでも最大50時間使えます。
- ドライバーは45mm:旧型の50mmより小さくなっています。
→ 低音を足したいときは、専用アプリのEQで調整します。 - 9msは低遅延モードのときの数値:ふつうのBluetooth接続では、この速さにはなりません。
→ DJや楽器練習では、付属のトランスミッターを使う低遅延モードにします。 - 低遅延モードは電池の減りが早い:Bluetoothの最大120時間に対して、低遅延モードは最大50時間です。
→ 音楽を聴くだけのときはBluetoothにすると、充電の回数を減らせます。
🎯 向いている人:DJ・楽器練習・配信などで低遅延を最優先したい人、Bluetooth接続やアプリでの設定を重視する人、片耳モニタリングをよく使う人。
🎯 Studio Max 1が向いている人
OneOdio Studio Max 1 ワイヤレス DJヘッドホン
50mmの大口径ドライバーと20msの低遅延で、手ごろに選びたい人向け
- 50mmドライバー
- Bluetooth 5.3(LDAC対応)、Hi-Res Audio認証
- 低遅延20ms(RAPID WILL+、専用トランスミッター使用)
- 4つの接続モード(ワイヤレスと有線を切り替えて使える)
- 最大120時間再生、急速充電に対応
- 通話用のデュアルマイク(ENCノイズリダクション)
- 50mmの大口径ドライバー:新型の45mmより大きなドライバーを積んでいます。
- 20msの低遅延モード:専用トランスミッターを使えば、ワイヤレスでも遅れを抑えられます。
- 最大120時間の再生:バッテリーの長さは新型と同じです。
- 有線でも無線でも使える:4つの接続モードがあり、機材に合わせて切り替えられます。
- 低遅延は20ms:新型の9msよりは遅い数値です。
→ タイミングにシビアな使い方が中心なら、Studio Max 2を選ぶと安心です。 - Bluetoothは5.3:新型の6.0よりひとつ前の世代です。
→ 手持ちのスマホやPCが6.0に対応していなければ、気にしなくて大丈夫です。 - 専用アプリの案内がない:公式ページでアプリ対応がうたわれているのはStudio Max 2です。
→ EQを細かく調整したい人は、Studio Max 2が向いています。
🎯 向いている人:予算を抑えてワイヤレスDJヘッドホンを試したい人、大口径ドライバーを重視する人、アプリでの細かい調整は必要ない人。
🤔 結局どっちを買う?
旧型で手ごろなので、ふだん使いや、ワイヤレスDJヘッドホンを初めて試す人に向いています。
9msの低遅延、Bluetooth 6.0、専用アプリなど、DJ・楽器練習に直結する改善がそろっています。
50mmドライバーにこだわるなら、旧型にも強みがあります。
「タイミング合わせが大事かどうか」を基準にすると選びやすくなります。
それでも迷うなら、ほかのモニターヘッドホンもあわせて見てみてください。
🔗 あわせて読みたい
ワイヤレスで使えるモニターヘッドホンを、ほかのメーカーでも見てみたい人はこちら。
配信や通話にも使える、マイク付きのモニターヘッドホンを知りたい人はこちら。
ゲーム用のワイヤレスヘッドセットも候補に入れたい人はこちら。
❓ よくある質問
Q. Studio Max 2とStudio Max 1、価格はどれくらい違う?
Q. 低遅延性能はどちらが優れている?
Q. Bluetoothのバージョンは違う?
Q. ドライバーサイズはどちらが大きい?
Q. 専用アプリには両方対応している?
Q. 初めてワイヤレスDJヘッドホンを買うならどっちがおすすめ?
※仕様・メーカー公式価格は2026年10月7日時点の情報です(2026年10月23日に図解を追加)。本記事はOneOdio公式サイトなどの公開情報を参考にまとめており、実機検証は行っていません。


コメント