
「HyperX QuadCast 2 Sは結局おすすめ?」
結論からお伝えすると、最大32bit/192kHzの録音と、見た目の演出の両方を重視する配信者・クリエイターに向いたUSBマイクです。
一方で、公式の対応機器がPCとMacであることと、シリーズでいちばん上の価格であることは、購入前に確認しておきたいポイントです。
この記事では、メーカー公式の仕様をもとに、買うべき人・向いていない人まで整理します。
はじめに
「QuadCast 2との違いは何?」と気になっている人は多いはずです。
「上位モデルを選んで後悔しない?」という不安もありますよね。
QuadCast 2 Sは、HyperXのUSBマイク「QuadCast」シリーズの上位モデルです。
メーカー公式価格が3万円を超えるので、買う前にしっかり比べておきたい商品です。
この記事では、公式の仕様から言える強みと注意点を、順番に整理しました。
読み終えるころには、「自分にはQuadCast 2 Sが合うか、ほかのモデルが合うか」を判断できるはずです。
📌 HyperX QuadCast 2 Sの基本スペック
| メーカー公式価格 | 32,000円(税込) ※2026年10月7日確認。Amazonでの価格はリンク先でご確認ください |
|---|---|
| ビット深度 | 16bit、24bit、32bit |
| サンプリングレート | 44.1kHz、48kHz、96kHz、192kHz |
| 指向特性 | カーディオイド(単一指向性)・オムニディレクショナル(全方向性)・バイディレクショナル(双指向性)・ステレオの4パターン |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz |
| マイクの中身 | 14mmのエレクトレットコンデンサーカプセル×3 |
| LEDライティング | 108個のARGB LED |
| 接続 | USB-C、3.5mmヘッドホン出力 |
| 付属ケーブル | USB-C to Cケーブル(3m)、USB-Aアダプター |
| 重量 | 345g |
| 対応機器 | PC、Mac |
| 主な機能 | マルチファンクションロータリーノブ、タップトゥミュート、LEDインジケーター、取り外せるショックマウント |
| 同梱物 | マイク本体、スタンド、ショックマウント、USBケーブル、USB-Aアダプター、クイックスタートガイド |
| 保証 | 2年間 |
🔍 この商品の最大の特徴は?
QuadCast 2 Sのいちばんの特徴は、最大32bit/192kHzで録音できることです。
下位のQuadCast 2は最大24bit/96kHzなので、数字の上では一段細かく音を記録できます。
公式は、会議、楽器、ボーカル、ASMRなど、さまざまな場面でのコンテンツ作成に役立つと説明しています。
ここはチェックしておきたい!
もう1つの特徴が、マルチファンクションロータリーノブです。
ゲイン、ヘッドホンの音量、モニタリングの調整、指向特性の選択を、ソフトを開かずに本体で行えます。
個人的には、配信中に画面を切り替えずに調整できる点が、いちばん便利そうだと感じました。
📘 用語メモ:ビット深度とサンプリングレートとは?
ひとことで:音をデータにするときの細かさを表す数字です。
数字の目安:CDが16bit/44.1kHzです。数字が大きいほど音を細かく記録できますが、データも大きくなります。
この商品だと:最大32bit/192kHzまで選べます。16bitや24bit、48kHzや96kHzにも切り替えられます。
📘 用語メモ:ARGBとは?
ひとことで:LEDを1個ずつ別の色で光らせられるしくみです。
数字の目安:LEDの数で比べます。数が多いほど、色の移り変わりをなめらかに見せられます。
この商品だと:108個のARGB LEDを備えています。光り方は専用ソフトのHyperX NGENUITYで変えられます。
下位のQuadCast 2との違いを、図で並べてみました。

指向性やノブの操作は共通で、違いは録音の細かさとLED、対応機器です。
PS4でも使いたい人は、QuadCast 2のほうが合っています。
🏆 HyperX QuadCast 2 Sの強み
- 最大32bit/192kHzで録音できる:14mmのコンデンサーカプセルを3つ搭載しています。QuadCast 2の最大24bit/96kHzより、細かく記録できる仕様です。
- ノブ1つで主な調整ができる:ゲイン、音量、モニタリング、指向特性の選択を、本体のノブで行えます。
- 108個のARGB LEDで演出できる:ライティングは専用ソフトでカスタマイズできます。配信画面に映るデスクの見た目を作り込めます。
- 4つの指向特性とショックマウント:1人の配信から対談まで、1本で使い分けられます。ポゴピンを使った、取り外せるショックマウントも付属します。
⚠️ 購入前に確認したい注意点
- 公式の対応機器はPCとMac:公式の仕様に、PS5やPS4の記載はありません。
→ ゲーム機で使いたい人は、購入前にAmazonの商品ページやメーカーのサポートで対応状況を確認します。 - シリーズでいちばん上の価格:メーカー公式価格は32,000円で、QuadCast 2より9,200円高くなります。
→ 32bit/192kHzやARGBライティングを使う予定がなければ、QuadCast 2も候補です。 - まわりの音も入る:コンデンサーマイクなので、指向性を絞っても同じ部屋の音がまったく入らなくなるわけではありません。
→ 1人で話すときは単一指向性(カーディオイド)にして、なるべく静かな場所で使います。
📊 同シリーズとの比較
| 商品 | メーカー公式価格 | ビット/サンプリング(最大) | 指向特性 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| QuadCast 2 S(本商品) | 32,000円 | 32bit/192kHz | 4パターン | 録音の細かさと見た目の演出を優先する人 |
| QuadCast 2 | 22,800円 | 24bit/96kHz | 4パターン | 4つの指向性がほしく、ライティングは赤でよい人 |
| SoloCast 2 | 8,980円 | 24bit/96kHz | カーディオイドのみ | 1人用で、単一指向性があれば足りる人 |
※表の金額はすべてメーカー公式価格(税込、2026年10月7日確認)です。
こうして並べると、QuadCast 2との違いは、録音の細かさとライティングの2点にしぼられます。
重量はQuadCast 2 Sが345g、QuadCast 2が335gで、ほぼ同じです。
指向特性の数や、ノブとタップでの操作は、2つのモデルで共通しています。
⚙️ 購入後のおすすめ設定・使いこなし
💡 こんな人におすすめ・向いていない人
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メーカー公式価格は32,000円(税込)です(2026年10月7日確認)。
Amazonでの価格はセールなどで変わるため、下のリンク先で最新の価格を確認してください。
❓ よくある質問
Q. PS5やPS4で使えますか?
Q. QuadCast 2との違いは何ですか?
Q. ASMRの録音にも向いていますか?
Q. セットアップは簡単ですか?
Q. 重量はどれくらいですか?
※仕様・メーカー公式価格は2026年10月7日時点の情報です(2026年10月23日に図解を追加)。本記事はHyperX(HP)公式サイトなどの公開情報を参考にまとめており、実機検証は行っていません。
🏁 まとめ
HyperX QuadCast 2 Sは、最大32bit/192kHzの録音と、ノブでの操作、108個のARGB LEDを備えたQuadCastシリーズの上位モデルです。
この商品がおすすめ:録音の細かさと見た目の演出を重視する配信者・クリエイター。
別の商品を検討:ライティングにこだわらないならQuadCast 2、1人用で価格をおさえたいならSoloCast 2。
買う前に「32bit/192kHzとARGBを使うか」を考えておくと、選びやすくなりそうですね。


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