
「配信を始めたいけど、マイクに2万円以上は出せない。でも機能は妥協したくない…」
結論からお伝えすると、FIFINE K690は「1万円台前半で、4つの指向性まで使えるUSBマイクがほしい配信の入門者」に向いたマイクです。
FIFINEの公式ブログでは、カーディオイド・無指向性・双指向性・ステレオの4つを切り替えられる大型ダイアフラムのコンデンサーマイクと紹介されています。
ステレオで左右の広がりごと録れるので、ゲーム実況や雑談配信だけでなく、ASMRや環境音の収録まで1本で試せます。
一方で、接続端子がUSB-CではなくMini USBなことと、録音は最大16bit/48kHzなことは、購入前に知っておきたいポイントです。
この記事では、FIFINE公式の情報をもとに、K690の強み・注意点と、Blue Yeti・QuadCast 2・SoloCast 2との違いを整理します。
- はじめに
- 📌 FIFINE K690の基本スペック
- 🔍 この商品の最大の特徴は「1万円台で、4つの指向性を切り替えられる」
- 🗺️ 4つの指向性はどう使い分ける?
- 💰 4つの指向性を持つUSBマイクとの価格差
- 📏 買う前に確認したい相性・設置
- 🏆 FIFINE K690の強み
- ⚠️ 購入前に確認したい注意点
- 📊 Blue Yeti・QuadCast 2・SoloCast 2との比較
- 🎮 単一指向性だけのUSBマイクとの違い
- ⚙️ 購入後のおすすめ設定・使いこなし
- 💡 こんな人におすすめ・向いていない人
- 🛒 お得に買う方法・最新価格
- 🔗 あわせて読みたい
- ❓ よくある質問
- 🏁 まとめ:K690は「1万円台で配信の幅を広げたい人」の入門マイク
はじめに
FIFINE K690は、手ごろな価格の配信機材で知られるFIFINEのUSBコンデンサーマイクです。
4つの指向性を持つUSBマイクといえばLogicool G Blue YetiやHyperX QuadCast 2が定番ですが、K690は公式価格でその半額以下なんです。
ちなみに、FIFINEはオーディオミキサーのAmpliGameシリーズなど、配信向けの機材を幅広く出しているメーカーです。
この記事を読み終えるころには、「最初の1本をK690にしていいか」を判断できるはずです。
📌 FIFINE K690の基本スペック
| メーカー公式価格 | 11,899円(FIFINE公式ストア日本向けページの通常価格) ※2026年10月25日確認。Amazonでの価格はリンク先でご確認ください |
|---|---|
| 型式 | 大型ダイアフラムのコンデンサーマイク(14mmコンデンサーカプセル×3) |
| 指向特性 | カーディオイド、無指向性、双指向性(8の字)、ステレオの4パターン |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz |
| 感度 | −45dB |
| SN比 | 65dB |
| 録音品質 | 最大16bit/48kHz |
| 接続 | Mini USB(Mini USB to USB-Aケーブル 約2.1m付属) |
| 本体の操作 | ゲインダイヤル、指向性ダイヤル、ヘッドホン音量ダイヤル、ミュートボタン(LED:緑=オン、赤=ミュート) |
| ヘッドホン出力 | 3.5mm(遅延のないモニタリング) |
| 付属品 | デスクスタンド(360度回転)、USBケーブル、マイクアーム用変換アダプター(5/8インチ→3/8インチ)、説明書 |
| 対応 | Windows、Mac(ドライバー・ソフト不要のプラグ&プレイ) |
※仕様はFIFINE公式ブログの製品紹介をもとにしています。重量・最大音圧レベルは公式の情報では確認できませんでした。
🔍 この商品の最大の特徴は「1万円台で、4つの指向性を切り替えられる」
K690のいちばんの特徴は、4つの指向性を本体のダイヤルで切り替えられることです。
中には14mmのコンデンサーカプセルが3つ入っていて、組み合わせ方を変えることで、拾う方向を変えています。
1人の配信ではカーディオイド、対談では双指向性、と用途ごとにマイクを買い足さずに済むんです。
ここはチェックしておきたい!
4パターンの中にステレオがあるのが、K690の楽しいところです。
左右の音の広がりごと録れるので、ASMRで音を左右に動かしたり、雨音や環境音を臨場感のある音で残したりできます。
📘 用語メモ:指向性(ポーラーパターン)とは?
ひとことで:マイクがどの方向の音をよく拾うかの特性です。
数字の目安:配信用のマイクは、正面の声を中心に拾うカーディオイド(単一指向性)だけのモデルが多いです。
この商品だと:K690はカーディオイドに加えて、無指向性・双指向性・ステレオも選べます。
🗺️ 4つの指向性はどう使い分ける?
4つのパターンは、「何人で、どんな音を録るか」で選ぶと分かりやすいです。

1人でゲーム実況や雑談配信をするなら、正面の声を中心に拾うカーディオイドが基本です。
友人と向かい合ってラジオ風のトークを録るなら、前と後ろを拾う双指向性が向いています。
ASMRや環境音はステレオ、1本のマイクを複数人で囲むなら無指向性、と覚えておきましょう。
ただし、無指向性とステレオは周りの音もよく拾うので、エアコンや打鍵音の少ない静かな部屋で使うのがおすすめです。
💰 4つの指向性を持つUSBマイクとの価格差
4つの指向性を持つ定番のUSBマイクと、メーカー公式価格を並べました。

| 商品 | メーカー公式価格 | K690との差 |
|---|---|---|
| FIFINE K690 | 11,899円 | — |
| HyperX QuadCast 2 | 22,800円 | 10,901円高い |
| Logicool G Blue Yeti | 24,750円 | 12,851円高い |
※FIFINEは公式ストア日本向けページの通常価格(税の表記なし・2026年10月25日確認)、QuadCast 2は日本HPのHP希望販売価格(税込・2026年10月25日確認)、Blue Yetiはロジクールオンラインストア価格(税込・2026年10月23日確認)です。
実は、浮いた分をマイクアームやポップフィルターの予算に回せるんです。
配信を始めたばかりで、続けるか分からないうちは、この差は大きいですよね。
📏 買う前に確認したい相性・設置
K690で後悔しやすいのは、「今どきのマイクだからUSB-Cでつなげるはず」と思っていたパターンです。
🏆 FIFINE K690の強み
- 実況も対談もASMRも、1本で試せる
4つの指向性を本体のダイヤルで切り替えられます。
やりたい配信が変わっても、マイクを買い直さずに済みます。 - 定番マイクの半額以下で始められる
公式価格は11,899円で、Blue YetiやQuadCast 2の半分以下です。
浮いた予算で、マイクアームなどもそろえやすくなります。 - 声の大きさを手元で調整できる
ゲインダイヤルが本体にあります。
配信ソフトを開かずに、話しながら入力音量を合わせやすいです。 - ミュートの状態がひと目で分かる
ミュートボタンは緑(オン)と赤(ミュート)で光ります。
休憩中のつもりで声が乗っていた、という事故に気づきやすくなります。
⚠️ 購入前に確認したい注意点
- 端子はUSB-CではなくMini USB
ケーブルを替えたり、ほかの機器と使い回したりしにくいです。
→ 付属ケーブルをなくさないよう保管し、USB-CのPCなら変換アダプターを用意しましょう。 - 録音は最大16bit/48kHz
配信や通話には十分ですが、歌の宅録で余裕を持って録りたい人には物足りません。
→ 24bitで録りたいなら、QuadCast 2やAT2020USB-Xも比べましょう。 - コンデンサーなので部屋の音も拾いやすい
打鍵音や生活音の多い部屋では、声以外の音も入りやすくなります。
→ 配信中はカーディオイドにし、口元に近づけて使いましょう。
📊 Blue Yeti・QuadCast 2・SoloCast 2との比較
K690と一番比べられるのは、同じく4つの指向性を持つ定番のLogicool G Blue Yetiです。QuadCast 2と、予算重視のSoloCast 2も並べました。
| 商品 | メーカー公式価格 | 指向性 | 録音品質・端子 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| FIFINE K690 | 11,899円 | 4パターン | 16bit/48kHz、Mini USB | 予算を抑えて、いろいろな配信を試したい人 |
| Logicool G Blue Yeti | 24,750円 | 4パターン | 16bit/48kHz、USB | 定番メーカーのマイクで、長く使いたい人 |
| HyperX QuadCast 2 | 22,800円 | 4パターン | 最大24bit/96kHz、USB-C | 録音品質やライティングにもこだわりたい人 |
| HyperX SoloCast 2 | 8,980円 | カーディオイドのみ | 最大24bit/96kHz、USB-C | 1人で話すだけなので、とにかく安く始めたい人 |
※価格の確認日と種類は、上の価格差の表と同じです。SoloCast 2は日本HPのHP希望販売価格(税込・2026年10月24日確認)です。
Blue Yetiとは、4パターンと16bit/48kHzという録音品質が同じで、公式価格は半分以下です。
結局、予算重視で4パターンを試したいならK690、1人で話すだけならSoloCast 2、録音品質までこだわるならQuadCast 2、という選び方が分かりやすいです。
🎮 単一指向性だけのUSBマイクとの違い
「4パターンもいるの?」と迷う人のために、単一指向性だけのUSBマイクと比べました。
| 選び方 | できること | 向いている人 |
|---|---|---|
| 4パターン(K690) | 実況・対談・ASMR・会議を1本で切り替え | 何を配信するか、まだ決めきれていない人 |
| 単一指向性だけ(AT2020USB-Xなど) | 1人の声を録ることに集中 | 1人の実況・ナレーションだけと決まっている人 |
ちなみに、オーディオテクニカ AT2020USB-Xの公式オンラインストア価格は21,780円(税込・2026年10月24日確認)で、最大24bit/96kHzに対応しています。
使い道が1人の声だけと決まっているなら、パターンの数より録音品質で選ぶのもありです。
⚙️ 購入後のおすすめ設定・使いこなし
💡 こんな人におすすめ・向いていない人
🛒 お得に買う方法・最新価格
FIFINE公式ストアの日本向けページでは、K690の通常価格は11,899円です(2026年10月25日確認)。
Amazonでの価格は変わるため、下のリンク先で最新の価格を確認してください。
🔗 あわせて読みたい
❓ よくある質問
Q. K690はUSB-Cでつなげますか?
Q. ASMRに使えますか?
Q. ドライバーやソフトは必要?
Q. K690とBlue Yetiの違いは?
Q. ポップフィルターは付属しますか?
※仕様・メーカー公式価格は2026年10月25日時点の情報です。本記事はFIFINE公式ストア・公式ブログなどの公開情報を参考にまとめており、実機検証は行っていません。
🏁 まとめ:K690は「1万円台で配信の幅を広げたい人」の入門マイク
結局、K690の価値は、定番マイクの半額以下で、4つの指向性とステレオ録音まで使えることです。
この商品がおすすめ:予算を抑えて、実況・対談・ASMRといろいろな配信を試したい入門者。
別の商品を検討:もっと安く1人で話すだけならSoloCast 2、録音品質にこだわるならQuadCast 2、定番メーカーで選ぶならBlue Yeti。
買う前に、PCにUSB-A端子があるかだけ確認しておけば、安心して始められそうですね。


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